鶴ヶ島探訪！奇跡の神社！「平玉神社」

今回は東武東上線の若葉駅より、平玉神社に行ってきました。
正直なところ訪問先がかなり小さく、周辺に何もないため、神社でお詣り以外は若葉駅周辺まで戻ってこないと何もないに等しいです。

しかしあえて今回こちらをご紹介させていただく理由は、奇跡的に祠の倒壊を逃れた「足腰の健康にご利益がある」神社だからです！

訪問先で健康祈願と、奇跡にあやかる。こちらもウォーキングの理由になるのではないかなと思います☺️

良かったところ
・ご利益が足腰の健康🦶
・神聖な雰囲気と、神の加護
・そこを守る地域の人の思い

目的地へのアクセス

東武東上線「若葉駅」東口より、平玉神社まで歩いて約25分です。

駅を出たらそのまままっすぐ進み、スターバックスが見える交差点を右折。

後はひたすら直進です。途中、圏央道の高架をくぐると、歩道が広くて歩きやすい道に。日中は周りに何もないことが、逆に気持ちよく感じます。鶴ヶ島と若葉を結ぶ新しい道路で交通量はそこそこあるので、人目が少なく不安になることは少ないと思います。

ただし夜は真っ暗で、歩くのはおすすめできません💦

総合計距離：約4.5km（7,200歩）

平玉神社とは？

平玉神社は、先述の通り足腰の健康にご利益があることで知られる神社です。市街地から少し離れた、静かな森のそばに佇んでおり、ひっそりとした雰囲気が印象的です。

写真の鳥居は天保時代に建てられたものです。この神社の奇跡を知った上で来ているのもありますが、くぐる時、何か神聖な雰囲気を感じました。

奥の神社は10年くらい前に建て直されたようです⛩️

倒壊を免れた奇跡

奇跡というのは、以前この祠の間に大木が倒れてきたんです！！ですがちょうど間だったため、倒壊を免れました。

その木はすでに撤去されていますが、倒れた大木の姿は、ネット上で当時の画像として見ることができます。日本では古くから土地に神が宿ると考えられ、その思想は今も神道として受け継がれています。その神秘を実感できる瞬間がを感じました。

一度来てみたいと思っていましたが目に見えない不思議な力を感じることができ、お詣りできて本当によかったです。

今でもこうして新しいお供えがされていて、地域の人もこの場を大事に守っているのを感じました。

帰る際には不安や心配事も消えて「まあ、明日もなんとかなるか！」そんな気持ちになりました。めでたし、めでたし☺️

まとめ

帰る途中、トシノコーヒーさんに立ち寄らせていただきました。

以前鶴ヶ島産業祭でコーヒーを頂いたことがあったのですが、本日初めて訪問し、若葉ブレンドを購入。とても美味しかったです！

最後に若葉駅近くの富士見中央公園に立ち寄りました。先ほどまでの厳かな雰囲気とは一転、子どもたちの笑い声や、スポーツで楽しむ人たちの穏やかな表情で満たされています。

「こんなにも違う空気が一つの街に共存しているんだな」と不思議に思い、鶴ヶ島市って、多様な魅力があるんだなと改めて感じたひとときでした。

スターバックスやトシノコーヒー以外にも、マクドナルドやサンマルクカフェ（ワカバウォーク内）もあるので、お好みのカフェがある方はそちらでリフレッシュもオススメです！ヤオコーにはイートインもあります。

最終的所要時間：約２時間。

神が宿る土地の神秘を感じると同時に、地域の方々がこの神社を大切に守り続けている思いにも触れることができます。

足腰の健康を願う方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか😄

体への負担が少ないウォーキングシューズを履くことで、より快適に疲れにくく歩けます。一緒に、いつまでも健康でいきいきとした毎日を送りましょう！